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プリン

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Led Zeppelin Becoming

まずLed Zeppelinというイギリスのロックバンド知ってますでしょうか。人気投票でビートルズを抜いて人気ナンバーワンになったこともある超人気グループです。ボーカルとギターのルックスが良くて絵に描いたような、いや想像を超えるかっこいいロックバンド。1960年後半から1970年代に活躍しました。この曲「天国への階段」はきっとみんなどこかで聞いてませんでしょうか?

私もこのバンドは大好きです。今でも。どのくらい好きかって?同じものをフルコピーで作るほど好きです。そのうちここに出したい。出してもきっといいねが50ほどついてはい終わりなんですけど、もう1年以上作るのにかかってますけど、それでも作り込んでいます。
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さてそのZeppelinの映画といえば「狂熱のライブ」が有名ですが、ギターのジミーペイジ言うに、バンドが認めたのは今回のBecomingだけだと。どんなものか期待に胸膨らませて封切り日にレイトショーで見にいきました。開始が21:30です。家族はベートーヴェンが好きでいつでも交響曲かけて聞いています。こう言うのはガチャガチャ音楽ぐらいの理解以外になく、当然おひとり様鑑賞です。

内容は事故で亡くなってるジョンボーナムも含め4人のデビューから人気グループの地位を掴む2枚目のアルバムまでを彼らが語るインタビューの合間に当時のライブ映像を挟むというファンにはたまらない、ファンじゃない人にはうるさいだけの映画です。

それ映画が終わりそうになった時すぐわかりました。興味半分もないぐらいで見にきた約3割の人は、最後のエンドロールが流れるともう帰っていきました。あと7割はコアのファンです。流れる曲は、3時間に及ぶライブのどこにもない貴重音源でした!持ち歌じゃなくて、あの伝説のロックメドレーです。ぎゃああ。最後の最後まで必死でした。

言いたいことがありすぎるのですが、まず第一にインタビューから感じられたメンバーの霊性の高さには驚きました。不思議な力で導かれたことをメンバー全員が理解し、それぞれをリスペクトし、とんでもない力を発揮していました。私はこれを聴きながら、ちょっと泣いていました。やっぱりやっぱりそうだったんだ。

#LedZeppelin
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Stairway to Heaven

Led Zeppelin

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コメント

プリン

プリン 投稿者

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Jimmy Page 可愛いんですよ。そしてギター音楽の天才です。弾いた時のプレイアビリティがすごいです。テンションコードがとんでもないです。今のギタリストのようにピッキングアタックは精緻ではなく荒々しいのですが、簡単に弾けるだろうとコピーしてみると、意外と難しいことやってるんです。ブラウンの日本語みたいな名前の人が技能という点で必死にディスってましたけれど、あの人自分がそれより上手いみたいにいうけれど実はあれほどには弾けてなかったですね。今回ピッキングの右手をステージのかぶりつきから映す貴重映像があり、アップピッキングが想像以上に巧みでした。彼ってそういうのすら自ら作った人ですから。

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プリン
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映像では、ミスってるところをメロダインかなんかで修正入れてあって、ものすごく綺麗に聞けました[照れる]だってほとんどの音源は知ってるからね。昔でたデラックスDVDボックスに全部収納されてる
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たけし

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心斎橋バルコで開催してるBritishRockに一昨日行ったのですが、レッド・ツェッペリン1ジャケットプリントTシャツが売り切れで買えなかったのがすごく残念でした[泣き笑い]

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プリン
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ありがとうございます。心斎橋ならそこなんで行こうかなあ!
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スライ

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私は今日観に行きますよ❣️

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プリン
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いってらっしゃーい[照れる]
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プリン

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John Paul Jones 一番目立たない人。ベースの人と言う感じです。元々オルガン奏者だったらしくてなるほどZeppelinに不思議なテイストを与えています。この人の弾くキーボードは、非常に不思議な色があるんです。普通このレベルのバンドのキーボードならJohn Lord風のハモンドB3一択でギターと左右にパンしてドライブさせるものですが、そう言うことは一切せず、普通は使わないペラペラのしょぼい音で入ってくる。これがものすごい雰囲気を与えてるんです。ベースは、ポールのようなものすごいベースライン弾いたりの目新しいことは何もしないで、ひたすらJimmyのリフに厚みを持たせるプレイに徹します

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プリン
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音楽のこと知ってるって感じです。昔から信頼できるスタジオミュージシャンで、もう各種音楽関係を仕上げるプロデュース将来安泰だったらしい。それが一発勝負でスタジオミュージシャン仲間のジミーに電話する件は、人生感じて唸っちゃった。控え目な人の一発勝負。この人の人生がなんか嬉しかった。
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プリン

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John Bohnam ギターと絡むロック音楽の基礎を作ったと言ってもいい人。歴代ロックドラマーではいつでもベストドラマ−に選ばれます。私はこの人の良さが実はそんなにわからなかったんです。もっと綺麗に叩けないのか?汚い音だなあ、なんて思ってました。 でもドラムを実際に叩くようになってこの人の偉大さがわかったんです。普通はドラムはハイハットで時計のようなリズムキープをしてドンタドンドンタとバスとスネアで表とうらを作るまあ手拍子みたいなものなんです。この人のドラミングはそれとは全然違う。 ジミーのギターと一体化する音のお化け作ってくるのです。だから叩いてみたら気持ちいいんです。続く

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プリン
プリン
ソロではタンバリン乗せたハイハットを延々と16分で刻みながら信じられないようなトリプレットを刻むフレーズがあります。めちゃくちゃむずいんです。私は昔どうしてもこれをマスターしたくて電車に乗ってもやってました。左足を16分で刻みながら左手右手で足を叩き右足を踏む3連を延々とやるんです。やってると般若心経唱えているようなトリップ状態に入ります。みんな気味悪がってました。わかる人にだけわかる心境 ロックバンドは、有名どころはみんなものすごいドラマーがいます。ものすごいドラマーもいないバンドは、いいバンドにはならないんです。そのぐらいドラムは大切です。ドラムさえ上手いともうバンドはかっこいいんです。
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