高校1年生のときの自分へ｜Summer の投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

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Summer

2025/09/23

高校1年生のときの自分へ

中学生のときの夢が諦めきれなくて、日本女子体育大学や東京女子体育大学にオープンキャンパスに行ったね。そこで教職課程の話を聞いたね。
高校受験で将来の夢を聞かれて｢スクールカウンセラー｣と答えたけど、本当は｢体育教師｣の夢も話したかったよね。でも、受験の時の体育の成績が5段階評価で3だったから、そうやって言わなかったんだよね。
でも、どうしても諦めきれなくて、日本女子体育大学・東京女子体育大学のオープンキャンパス行って教職課程の説明を聞いたんだよね。
で、そのOCの記録を夏休み明けに提出したときにクラスのいじめっ子に見られてクラスで散々バカにされて。辛かったよね。
｢あいつが体育大学かよ！｣｢あいつ体育教師になりたいって言ってんだけど！｣｢お前が体育とかまじでキモい！｣｢体育の成績悪いやつが体育教師とかなれるわけないじゃん！｣(ちな、当時私の体育の成績5段階評価4、20段階評価で75←20段階評価で80以上が5)
それで周りから変な目で見られて辛かったよね。で、体育の先生になる夢を諦めたんだよね。
でも大丈夫。あなたはそういう経験のおかげで自分の長所について｢相手の長所を見つけることです｣って言えるようになるし、英語科で教育実習に行くんだけど、周りの先生から｢こんなに生徒を褒めるのが上手な実習生は見たことがない｣って言われるよ。
そして大学で友達に恵まれることになる。
あいつとは何の関与も無くなって、なんなら卒業後にめちゃくちゃ苦労して精神病んでるって元クラスメイトから聞くんだ。(因果応報ってやつ？)
だからね、今は辛いかもしれないけど、絶対良い事が待ってるからね。約束するからね。
もちろん、大変なこともある。でもね、大変なこと辛いこと以上に、素敵なことが待ってるよ。

長文失礼致しました。