うざバングの感じでいきますかって言われ、前髪がうざバング。ものすっごいうざい。これは真ん中分け不可避。

お昼寝をして、見た夢の話です。すごく長いのですが、是非読んでいただきたいです↓
誤字があったらごめんなさい

私の兄は私が産まれる前のおそらく2歳くらいの時から、母から虐待的なのを受けていました。スーパーでうるさく騒いだり、ご飯を食べたがらなかったりすると、とても強く、というわけではないですが、殴られたり蹴られたりされていたそうです。おとなの本気の殴りじゃなくても、子どもに対しては十分な痛みだったと思います。母は家庭環境が悪かった、というか、親が放任主義な方だったようで、兄弟が沢山いる家だったのに家事をしなかったのだそうです。母は真ん中っ子でしたが、上の兄と姉が家事をしなかったため母が幼い頃から家事をしていたそうです。そのことからなのかわかりませんが、母は精神的な苦痛に弱い、というか、一人で溜め込みすぎるところがありました。父は兄が暴力を振るわれているのを知らず、仕事に行ってました。母は女の子が欲しかったのだそうです。私が産まれて、初めて立ったビデオがありました。兄が、そのビデオの邪魔をしたそうです。遊び心で、初めて立った私を撮るカメラの前に割り込んで。母は蹴りました。兄を。私はこの話を小学生の時に聞きました。兄と私の小さい頃の話を聞きたい、と言ったからです。今は全く暴力もいません。兄が小学生の時に初めて暴力に反抗して、「痛いんだよ！！」といったのが原因だからだそうです。私は母に殴られたことがありません。蹴られたこともありません。兄より愛されています。私は、今まで毎日母にハグされているとき、ただ幸せな気持ちでした。
前置きが長くなりましたが、ここからが夢の話です。
私が今日見た夢は、私が小学生になった夢でした。私がスーパーでお菓子を買いたがって駄々をこねていた、という状況だったそうです。私は幼い頃から実際にそのやうなことはなかったと聞いていますが、夢なのでそのような状況だったんだと思います。そして、母は駄々をこねる私を家に連れ帰って、
私に包丁を向けました。何度も謝りました。何度も何度も。とても怖かったです。でも、なんだか気持ちが軽くなりました。これで兄に許してもらえる、兄と同じになった、と。初めて気づきました。私は気づかないうちに兄に罪悪感を感じていたんだと。兄は私が受けなかった暴力を、私が見た夢の時の年齢より幼い頃に受けていたんです。包丁じゃなかったとは言え、とても怖かったと思います。私は、ただ愛されています。兄とは違って。私はそんな自分がなぜか情けなくて、幼い兄を今なら守れるのに、とか、思ったりしちゃいます。それだけです。最後まで読んでくれた方、ありがとうございます