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サンダー

サンダー

ぼくほし第9話の感想です

文化祭の夜、生徒たちの計らいで、健治と珠々に2人きりの時間が生まれる
珠々は自分が「普通」であることへのコンプレックスを述べる
そんな珠々に健治は「あなたがどんなときでも、声をかけたり、寄り添ったり、話を聞いたり、変化に気づいたり、ただ側にいたり、ただ、そういうことこそが、本当は子供たちを救ってるんだ」と言葉をかける
健治は珠々に好意を持っているが、珠々が時折、「宮沢賢治」を称賛するため、嫉妬心を抱くことがあると珠々に明かす
健治は宮沢賢治より自分は劣っているが、「138億年の宇宙史の中であなたのいる時間に生まれたことだけは私の勝ちです、あなたに会えたことは僕のさいわいです」と健治らしい言い回して告白をする

二人のもどかしくも可愛らしいすれ違いは、このドラマの大きな魅力のひとつ
これまで「さいわい」ではなかった健治が、今度こそ幸せになってほしいと心から願ってしまう回でした

#僕達はまだその星の校則を知らない
#ぼくほし
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コメント

しえねえ

しえねえ

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私もそう思います。 大好きなドラマです。 言葉選びも言い回しも秀逸。 思ってても言葉にするのが難しい感情をとても素敵に表現してると思います。 見ててとても柔らかい気持ちになります。 次回も楽しみです。

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サンダー
サンダー
仰っていること全て共感できます とても丁寧に描かれていますよね このようなドラマが毎クール一つでもあれば、それだけで心穏やかになれる気がします 次回は少し不穏な展開ですが、学べることも多そうで、わたしも楽しみです
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