とうとう彼女についての悩みを全部話してくれて、決して良いように考えてるとかじゃなくて先輩と彼女が「それは別れたほうがいいのでは…」って思うような状況になってて、そんな最悪な状況に舞い上がってる自分がいて、いやでも先輩と付き合える保証なんて1ミリもなくて、
この回顧録読んで、「逆だったかもしれねェ」になった。私も場合によってはこの人みたいになってたかもしれない。私はたまたまKOTYに触れるより先に工作員さんを知ったからクソゲーって言わないようにしてるだけで、この人みたいな鬱屈としたものは確かに抱えていたな。