こどものこと家庭のこと愚痴るけど、ほんっと理不尽なこと以外は「愚痴＝自慢→誰かの地雷」になりかねないからうかつに言えない。言いたいことも言えないこんな世の中じゃpoison〜

SNSや職場、家族友人などから
「そんなつもりはなかった」と言われたけど

心に引っかかる一言を言われた事のある人は結構いると思う

何を言われても気にしない…そうなれれば楽なのに気にしてしまう

じゃあ、どうすればいいのか

そもそも、あたし達は誰かの言葉を気にすることなく生きることはできるのか

「そんなこと気にするな」と言われても
頭から離れないことあるわよね

たった一言…たった一言の悪口や否定的な言葉がずっと心に残ってしまう

逆に同じのような事を言われても全く気にしない人もいる

その違いはなんなのか

「人の心は風に揺れる草のようなもの」と言うことがある

強い風が吹けば草は大きく揺れ、小さな風でも動いてしまう

あたし達の心も同じ

人の(言葉)という風に吹かれて右にも左にも時には傷が簡単について揺れてしまうもの

その風に振り回されないためにはどうしたらいいの？

答えは…受け取らないこと

こんな話がある

旅人がある村に寄った時に悪口ばかり言われていました

しかし、旅人は顔色1つ変えず、なんなら笑っています

村人は言いました
「お前バカなのか？なんで笑ってられるんだ？」

すると旅人はいいました
「私は受け取らないと決めてるから」

村人はポカンとしています

続けて旅人は言いました

「もし誰かがあなたに贈り物を持ってきたとしましょう
しかし、その贈り物を受け取らなかったら誰のものですか？」

村人は考えて言いました
「それは、贈り主のものだ」

旅人は微笑みながら言いました

「そうです
悪口も同じで、それを私が受け取らなければ
それは相手のものであり、あなたの物にはならない」

村人は考えました
「悪口も受け取らなければ自分の物にはならない…」

今までどれだけ他人の言葉に振り回されていたのかを思い知りました

「人の言葉に振り回されるのはその言葉を受け取っているからなのだ」

旅人は最後にこう言います
「言葉は贈り物と同じ、良い言葉だけ受け取るようにすれば、あなたの心は穏やかになります」

言葉を受け取らない心の盾をもつ
それが大事なのだと村人は旅人から教わりました

言葉は贈り物と同じ
「お前バカで役に立たない」とか
「そんなこともできないのか」など

多くの人は言葉を受け取ってしまい心に傷をおいます

しかし、思い出してほしいのです
言葉はプレゼントと同じだということ

あなたが受け取らなければ、それはあなたの物にはならないのです

どんなひどいことを言われても
「私は受け取らない」と決めれば

その言葉はあなたの心に影響を与える事はありません

さぁ、今日も一日ほんのちょびっとだけ本気だしていくわよぉ♡

んーっま💋

#んーっま