恐ろしい激動の時代において、激しく大きな恐怖の中で、ヤクシャ(夜叉)の姿をした者たちが私を罵るとしても、ブッダに対する尊敬の念によって、私は極めて耐え難いことに耐え、忍耐という腹帯(忍辱の鎧)を身に着けて、人の道を行いの上に振る舞いましょう。