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前川さんの再審無罪確定 福井中3殺害事件、検察が上告せず「反省」
2025/08/01 朝日新聞電子版

福井市で1986年に女子中学生を殺害したとして、殺人罪で服役した前川彰司さん(60)を無罪とした名古屋高裁金沢支部のやり直し裁判(再審)の判決について、名古屋高検は1日、上告しないことを決め、上訴権を放棄したと発表した。前川さんの無罪が確定した。

 高検の浜克彦次席検事は記者会見で「裁判所から当時の検察官の対応は不公正と評価されたのも当然。検察として真摯に反省し、教訓とすべきだ」と述べる一方、前川さんへの謝罪は「現時点で考えていない」とした。

 福井県警の増田美希子本部長も会見し、頭を下げた。

 事件は86年3月19日の夜に起きた。市営住宅の一室で留守番をしていた中学3年の女子生徒(当時15)が包丁で何度も刺されるなどして殺された。物証はなく、約1年後に逮捕された前川さんは「被害者とは会ったこともない」と無実を主張した。

 90年の一審・福井地裁判決は無罪としたが、二審は懲役7年の有罪とし、97年に最高裁で確定。2011年に再審開始決定が出たが、検察の不服申し立てで覆り、前川さんは22年に2度目の再審請求をした。

 先月18日の判決は「事件の夜、血のついた前川を見た」という関係者らの目撃証言について、矛盾する証拠があると指摘。証言を始めた知人男性は覚醒剤事件で逮捕されていて、自身の罪を軽くするためにうその情報提供をした疑いがあり、捜査機関はこれにすがって「関係者を誘導した疑いが拭えない」と証言の信用性を否定した。

 また、検察官は証言と矛盾する証拠に一審段階で気づきながら事実に反することを主張し続けたとも指摘。「公益の代表者」の対応として「失望を禁じ得ない」と批判していた。




袴田巌氏に続く長期勾留を犯した冤罪である。警察も司法も腐敗を極めて居る。両者謝罪して済む問題ではない。人間一人の生涯を収奪して獄舎で呻吟させた罪は計り知れない。
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