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てっちゃん2
早慶、国際的評価では国立上位校に及ばない
大学ランキングは単なる順位ではなく、予算や人材の集まり方にも影響する。ランキングで上位に入る大学は、国の研究費や企業からの研究依頼、海外の大学との連携機会などでも優遇される。一度上位に入ると有利な立場を維持しやすくなる一方で、一度外れると再び上がるのが難しくなるという仕組みがある。
東京大学と京都大学は、入試の難しさ、研究成果、研究資金の面で他の大学より明確に上にある。一橋大学と東京工業大学は特定の分野に強く、国際的にも専門性で高く評価されている。東北大学、名古屋大学、大阪大学は、規模や研究体制、制度面で必要な条件を満たしている。早稲田大学と慶應義塾大学は私立の代表として、入試の厳しさや卒業生の社会的影響は大きいが、研究の国際的評価では国立の上位校には及ばない。
世界ランキングで150位以内という目安を使えば、日本の大学で一流と呼べるのは、東京大学、京都大学、東京工業大学、一橋大学、東北大学、大阪大学、名古屋大学の7校にしぼられる。これらは、研究力、教育体制、教員と学生の構成、制度の安定性といった面で、国際的な基準に照らしても高水準にある。早慶などそれ以外の大学にも分野や地域で強みはあるが、国際的には「準一流」あるいは「国内上位」にとどまっている。
一流大学という言葉は、過去の名声や世間のイメージだけでは定義できない。研究の影響力、入試の難易度、継続的な制度支援、学生の社会的背景など、幅広い実証的な基準にもとづいて評価されるべきである。日本の大学が国際的な評価の中で一流の立場を保つには、たえず改革を続け、海外の大学や研究者と連携し続ける姿勢が求められる。
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てっちゃん2 投稿者
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