賛成党にとって消費税とは、デコイに過ぎないと私は思っています

1番のイシューとなるべき消費税減税が、危険な参政党の隆盛の阻止、にとって変わられたと感じています

党首は選挙後、自民党との協調路線も示唆し始めたから、減税も反故にされるされる可能性が既に出てきましたね。主張がコロコロ変わるのも、彼らの特徴であり厄介ですね。

@クロ ： ヤバ発言しても開き直ったり、支持者がSNSや切り抜き動画を見ることを政治を知ることだと思ってたり、これなら謝罪や辞任に追い込まれる自民のほうがマシに思えます

@すたんばいみー ： 参政党の本質はポピュリズムであり、政治の知見に乏しい無投票層をあの手この手で懐柔してしまいましたね。支持者の多くが近いうち、裏切られたと気づくことでしょう。

@クロ ： ヒトラーのわが闘争読んだらやり口一緒で笑った。愛読してやってだけあるわ。

ご意見ありがとうございます。 おっしゃる通り、無投票層が選挙に反応した点は、一現象として評価もできると思います。 ただ、私はその動きに希望よりも、危うさを感じています。生活の不安や怒りに押されて、ファシズム的な言説を繰り返す政党に容易に飛びついてしまう、という現象は看過し難いです。 私たちは主権者教育を受けていません。だから特にはじめの投票行動で躓くのは仕方のないこと、と理解はしています。

しかし、今回「争点」とされたものの多くは、国を豊かにする方向性とは逆で、排外主義、軍国主義、一部の者への利益誘導のための全体主義、に傾倒しています。その先にあるのは暗く陰惨な未来ではないでしょうか。 民衆の脆弱性が、為政者に煽られ全体主義へと転化してゆく危うさ。今回の選挙を通じて私は強く感じました。

他の政党があまりにふがいないので、れいわが浮いてしまうという意味で異物である事は否定しません

論点があまりに飛びすぎていて議論になりませんが、念のため。 ・「円の価値を上げれば物価は下がる」とあります。物価高の本質的な要因は国内供給力の毀損と賃金の低迷です。レートだけで解決する話ではありません。 ・トランプ関税の話と日本の消費税政策は、そもそもがリンクしません。対外圧と内政課題の混同です。日本経済への影響を根本的に解決したいなら、内需拡大と輸出先の分散がやるべきことですね。 ・また「ジジババが病院に行くな」といった雑な主張は、内需を支える最大の層である高齢者を軽視・侮蔑した分断であり短絡的です。 これ以上は時間の無駄なので、失礼します。

ご趣旨、了解しました。 「どっちでも変わらない」という感覚で生きてゆけるのは、ある意味幸せなことかもしれませんね。ですが現実には、消費税の増減が死活問題になる人たちがたくさんいます。ご自身の視野がどこに限定されているのか、少し考えてみてもよいのではと思いました。 政策に対する意見は多様でよいと思いますが、影響を受ける人々への配慮や、文脈を誤解されないようにする配慮は必要かと思います。

@クロ ： いえいえ、僕の答えが正しいわけではありませんので。もちろん発言の理由はありますが、文字が数限られるので書ききれなくて…[大泣き] クロさんのようにこういう意見を募れる場所を作り、また真剣に考えられる方が今必要な時代だと思っています。 こういう場所からもより良くなるヒントを汲み取ってもらえるようになるといいなと思い書かせていただきました。

@TOY ： ご丁寧にありがとうございます。 それぞれ立場や視点の違いがあるのは当然だと思いますし、意見を交わす中で少しでも何かのきっかけになれば嬉しく思います。 今回はこれにて失礼いたしますね。

新たな風を起こすには、無投票層が動くことは不可欠です。けれどその一手が参政党というのは、あまりに危険な選択だと思います。なぜ、これほど多くの人々が参政党の隆盛を危惧しているのか、ご自身で調べていただけたらと願います。