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キビタキ

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目が覚めてしまいました。

丁度、会社の同僚から借りた本を読み終わったので、少し感想を書かせていただきます。

「世界でいちばん透きとおった物語 / 杉井光」

内容の全体としてはそこそこ楽しめました。
終盤辺りのことでよく「驚いた!」とのレビューを目にするのですが、私には「へー、なるほどね」ぐらいのことで、大した驚きではありませんでした。
設定も亡くなった父親と腹違いの息子という良くある話しなのですが、父親の息子に対する想いをあまり掘り下げておらず、そのせいで涙を誘う部分での感動が半減しました。

ここからは、本に巻かれた帯に関するネタバレです。
帯のキャッチコピーが好きな方は読まない方が良いかもしれません。






この帯のキャッチコピーのお陰で嫌な気分になったので述べさせていただきます。

一番引っかかる所でもあり、残念なところなのか、本に巻かれている帯のキャッチコピーです。
「電子書籍化絶対不可能!?」なんて書かれていますが、これは飽くまでもこの本の物語の中での話しであって、決してこの本自体を指しているわけではありません。
はっきり言ってズルい商法です。
この帯の影響で、本の内容とは外れた部分で気持ちが良くも悪くも左右される方も多いのではないでしょうか。
終盤にこの帯の意味が分かった時点から、出版社の策略が心に引っかかりガッカリと残念な気持ちを引きずりました。

帯って、こういうものなのでしょうか。
私の読書経験が浅すぎるだけなのでしょうか。

この本を購入された皆さんはいかがでしたか。
是非ご感想をお聞かせ下さい。

明日、いや、今日は休日出勤。寝ないと…
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