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ぎんぺ~
85点
テーマはベタだけど、役者陣の芝居が素晴らしかった
吉田修一原作、李相日監督の3度目のタッグは歌舞伎界を舞台にした50年にわたる人間ドラマ
元々は監督が「怒り」の撮影の際に原作の吉田修一氏に「歌舞伎ものをやりたい」と話したことがきっかけの模様
まぁ正直、話の内容としてはわりとよくある展開。
仁侠の家に生まれた喜久雄(吉沢亮)が歌舞伎の宗家・丹波屋の花井半二郎(渡辺謙)に引き取られ歌舞伎役者として芸道を進むことに
そこには花井半也の名跡をもつ半次郎の嫡男・俊介(横浜流星)が
2人は兄弟のように育つも、芝居の出来に差が生まれ…
師弟関係だったり家族関係、兄弟弟子同士のライバル関係…
でも結局は「血」の持つ絆があって、そのことに苦悩したり
それぞれの光と闇も描かれ、最後には人間国宝として芸道を極めていく
そんな感じで話の流れとしてはベタなんだけど、今作は役者陣がこの作品にかける熱量が芝居からビシビシ伝わってきた
特に主演2人はこの役のために歌舞伎の稽古に1年半かけたようだ
もちろんたったそれだけでホントの歌舞伎役者たちには足もとにも及ばないんだけど、元々持ってる芝居のセンスなどもありスクリーンの中にいたのは紛れもない歌舞伎役者でありました
主演2人に負けじと渡辺謙も連獅子で魅せる
喜久雄と俊介が青年時代には人間国宝の歌舞伎役者・小野川万菊を演じる田中泯も強烈なインパクトで女形を演じてみせた。さすが舞踏家を名乗るだけはある
喜久雄と俊介を支えるヒロインたち(高畑充希、森七菜)も体当たりで臨んだことだろう
約3時間という長丁場だけど、時間を感じさせない世界観と出演者陣の見事な芝居で魅せる作品でございました。
あと芸妓の藤駒役の見上愛が可愛かったなぁ(笑)
今年の日本アカデミーはこの作品が総なめしてしまうんじゃないかな
さすが李相日監督、アカデミーの取り方をよく知っているw
#国宝 #李相日 #吉沢亮 #横浜流星 #渡辺謙

コメント
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ほーち
イテーナとは何ですか?
イテーナは、主に日本の伝説や神話に登場する神や精霊の一種です。具体的には、以下のような特徴があります。
起源と役割: イテーナは、特に自然や農業に関連する神として崇拝されることが多いです。彼らは豊作や天候の安定をもたらす存在とされています。
信仰の形態: 地域によって異なる信仰があり、祭りや儀式を通じて祈りを捧げることが一般的です。特に農業が盛んな地域では、イテーナに感謝する祭りが行われることがあります。
文化的影響: イテーナは、地域の文化や伝統に深く根ざしており、民話や歌、踊りなどにその影響が見られます。
このように、イテーナは日本の文化や自然との関わりを象徴する重要な存在です。興味があれば、地域の祭りや伝説を調べてみると、さらに深い理解が得られるかもしれません。

ハマの
吉川を眠らせたまま勝つコトだと思ってる

康平
でも危険なスコアでもあるから
心を折る追加点を狙いに

たけち

ノじ

ルチャ
つまらないにもほどがある

ぬこぱ

ピュー
高梨はエースです

おたべ

つきみ
イテーナの意味は?
イテーナは、特定の文脈によって異なる意味を持つ言葉ですが、一般的には「イテーナ」という言葉は、特に日本の文化や歴史においてはあまり広く知られていない用語です。以下に、考えられるいくつかの意味を挙げます。
地名や文化的な用語: イテーナは、特定の地域や文化に関連する名前として使われることがあります。例えば、特定の伝説や物語に登場する場所の名前かもしれません。
フィクションやメディア: アニメやマンガ、ゲームなどのフィクションの中で使われるキャラクター名や地名としても存在する可能性があります。
具体的な文脈がないと、正確な意味を特定するのは難しいですが、もし特定の作品や文化に関連しているのであれば、その情報を教えてもらえると、もっと詳しく説明できるかもしれません。
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ティアラ
友達に勧められたけど、みた方がいい?
ティアラ
そうなんだ^_^