起業が安易にしやすい時代になったと思ってたけど、農家の人が経営を行うのは難しいんですね。でも、そうやってどんどん人の力を大きな団体企業が奪って自立させないようにもみえる。

@人生に迷いがない女 ： 100ha50枚さすがに言い過ぎでした。200～500枚位は多分あります。それを何十枚かにまとめるイメージですかね。平野部の実態はあんま詳しくないですが。

@人生に迷いがない女 ： 起業し易くなったからと言って経営が簡単になったわけではないでしょうに。農業もそれ以外の業種も関係ありません。 そもそも個人の力が足りないから助け合うために生まれたのが組合であって農協もその一つですしもちろん農協を通さずにやっている農家もいます。 組織は悪いものという考えが先行しているように見える言い方に危うさを感じます。

@maki2 ： そんな時代じゃないと思いますよ。 権力が一カ所に集中したら不味いよね？独占する事になるから 起業が出来やすくなったなら、メルカリでも何でも活用して商売するのが今時です。どんどんそういう事が出来ない人が沙汰されるような世の中にはなってきてますね。

@人生に迷いがない女 ： まさにそのために、その独占をさせないために昔からたくさんの決まり事がある事を学んでください。

@maki2 ： その組織のなかで決まりごとをしたところで守られないなら意味がない

@人生に迷いがない女 ： 法で定められているんですが…

@人生に迷いがない女 ： 個人で色々出来ている時点でしっかり機能しているんですよ

他の方も書かれてますが、皆がみんな経営手腕があるとは限らないんですよね。 それができれば倒産する会社なんてありませんから。 得意分野を得意な人がやろうという考え方は非常に合理的で適切だと思いますが、立場に優劣がつきやすくなったり、内部での黒い出来事が起こりやすくなったりするのも事実……。 JAと同じ事が出来る企業を参入させて競争させるのがいいと思うんですけど、それをさせない利権組……結局掘り下げると人の業が原因だったりするんですよね[大泣き]

JAが価格を操作できたということがほとんどないのでは？ 値崩れで圃場廃棄する系統出荷農家もいるくらいやし、卸売市場の取引で価格形成はされてるから商系の仲卸と小売の方が強いと思うで だから職員に任せず部会長とか組合員の中のリーダー的農家が自ら営業に出て、契約とか事務作業はJA職員にやらせるとかってこともままあるやと