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テト

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P art…6
署に着いた俺たちはそのまま新幹線で大学に向かう
新幹線だったが周りには3人ぐらいの私服警官(?)が囲うように座っていた。

その雰囲気は異様なものだった
平日の昼ってこともあるが席の周りには誰も座って来ない
警察からは軽い雑談をされたが
(こっちはそれどころじゃねぇよ)
心の中でずっと思ってた

駅に着いたら待合室に通されて現地の警察に引渡しされた
親父はボソッと
「まるでVIP待遇だな」
息子が逮捕されるかもしれないのによく冗談言えるな
少し腹立ちながら大学に戻った

応接室には
警察が2人 教授と校長 店長
4人が何やら話してた
「おう、お疲れ様」
店長が話しかけてくる
「店は一旦休みにしてるよ」
「こんな状況で営業出来ないし」
そりゃそうだ

連れてきてくれた警察の人は別室で親と話をするらしく応接室に取り残された。
少し心寂しい

ソファに促され
(今から尋問か…)
とか考えながら口を紡ぐ

「まずはわざわざありがとうございます」
警察からの一言
「それで聞きたいことがいくつかありますが黙秘することも出来ます。」
「言いたくないことは言わなくても大丈夫です。」
「… わかりました」
とりあえず承認する
1呼吸置いて写真を見せられる
「この方をご存知ですか?」
それは見覚えがある顔だ
無言で頷く
「この人との関係は話せますか?」
もちろん話せる
なぜなら店に来てた例の人だ
ただ、正直に話したところで信じて貰えない
どう話せばいいのか悩んでたら肩に手を置かれた
「その人の件は自分から話してもいいですか?」
店長だ
「…はい、大丈夫です。」
一瞬困った顔をした警察だが、とりあえず聞いてくれるらしい

そこからは今まであったとこ 防犯カメラの映像 友達の証言等
店長が代わりに話してくれた
警察は時々こっちを見ながら店長との会話を続けた

その後実家に帰ったこと
ニュースで初めて事件を知ったこと
全く身に覚えか無いこと

一通り話したあと親が部屋に入ってきた
「今日は終わりにしましょう」
「ホテルを取ってるのでそこまで送ります」

一日目は終わった
俺は疲れきってたのか部屋に入るとすぐに寝てしまった
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