夢の中身は思い出せないけど、白髪の変化はバッチリ記憶してる件

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あきにゃ

2025/05/13

今日1日中スマホいじってて、夢の内容のメモ見つけたんだけど、全然覚えてなかった😅

#夢の話
主人公はアラフォー女子。
最近、白髪が目立たない様に思いきってピンク髪にした。
今日は昔からの友達4人(男2人女2人)で呑みの約束。
一軒目で男Aから、
｢髪の分け目んとこ、白髪ちゃんと染めたら？｣
と言われてショックを受ける主人公。
Aの事、昔好きだったが、Aは女垂らしで今は既婚者。

二次会で店を変える事になり一軒目を出る前に、｢気になるから、白髪抜いてよ｣とAに言う主人公。
他の2人は｢じゃ、先に店行っとくね｣って、
さっさと行ってしまった。
2人きりになって、なんかちょっといい雰囲気になりそうだったけど、
(いや、待て、こいつは既婚者や！)
我に返る主人公に、気まずくなったAは、
｢先に上がっとくで｣と言ってそそくさと階段を上がっていった。
後を追って地下の店を出る階段を上がると、誰もいない。
Aは先に行ってしまっていた。
(せめて待っとけよ！)と、思わず泣きそうになる主人公。
そこへ、可愛い女の子が声をかけてくる。
｢お姉さん、大丈夫？｣

ナナというその子は、21、22歳くらい？
アイドルを目指している、
でも今はあんまり仕事ない、
コンタクトが目に合わなくて辛い、
なんてとりとめない話しをした。

｢ありがとう、大丈夫、ちょっとおいてけぼりくっただけだから｣と苦笑いを浮かべる主人公。
その時、ナナのスマホに連絡が入る。
話しぶりから相手はマネージャー？
仕事のオファーがあったっぽい。
｢はい、頑張ります｣と返事をしてナナは電話を切った。
｢仕事の電話？良かったね、じゃ、私、友達と合流するね｣
｢ナナも行っていい？｣
｢え？｣
｢次の仕事迄、時間潰したいから｣
あ～、ま、いっか。

｢ナナです！こんばんは！｣
皆、若い子が来てキョトンとしてたが、ナナは平気そうだった。暫くして、
｢あ、もう時間だから行きますね、ありがとう｣そう言って席を立つナナ。
｢あ、待って、連絡先聞いてもいい？｣
｢うん、いいよ！｣
｢こんな歳の差あるけど私達、友達になれるかな？デビュー応援してるね｣
｢ありがとう！アイドルって言っちゃったけど、ほんとは女子プロレスラーのアイドル選手になりたいんだ！ナナ、要領悪いしまだまだ弱いから試合もさせて貰えないけど｣そう言ってナナは笑った。