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manacuba
田舎道に佇む制服を着た清楚な女子学生は現代では幻想である。ああいう女子高生、制服が似合う黒髪ロングで、ピュアな感性を持った少女、それはあなたが遠く離れた田舎のバス停留所に辿り着いても存在しない。田舎のバス停留所も現代では幻想によってもたらされた観念なのだから。過去は美しい。過去は永遠の幻想であり、すべての憧憬の源泉であるからだ。そして過去においても、学生服、それを身に纏った少女、田舎道とバス停留所も幻想でしかなかった。古ぼけたカラー写真をネットで閲覧し、美しい過去は、いつの時代も、過去進行形であっても、その時代を生きる人々の甘い感情によってもたらされる、未来への諦観でしかない。私たちが憧憬を手に入れようとするならば、思い出に浸るのではなく、自律的に美しい未来を志向するのだ。その時、未来は過去との約束を果たし、少女の純粋さは、他でもないあなたの中にあるだろう。
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