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nomo

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性格に好みはあっても、優劣はない。 

"性格"は外部の刺激への反応パターンの集合だと考えられる。
反応パターンに一貫性がある人は、ハッキリした性格だとみなされ、好意的に捉えられやすい。
その逆は、他人の顔色ばかり伺っていて自分がないと揶揄されがちだけど、様々な刺激への柔軟性が高いとも言える。

また「人前で素を出せない」という悩みがある。これは、他者の目が"1. ないとき"と"2. あるとき"で、刺激への反応パターンが異なるだけである。1だけが「素=本当の自分」なんてことはなく、1も2も自分の「素」だ。

「人前で素を出そう」という努力は、1と2の反応パターンを一致させようとする努力だと言い換えられる。これは悪いことではないが、そうしなくても全く問題ない。
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