木戸口の水神様に向かう橋の上を掃除していたら小ぶりの岩を見つけたにこるんが箒でコツン!と小突くと、オオサンショウウオだった。彼は慌てて小川にトプン!と逃げ込んだが、ギャアギャアと喚くにこるんに、「やれやれ…よくもまあ水神様かもしれない者にあんな真似ができたものだ。」↓