登美子がお茶やお花と道のつくものを学んだと言ってたけど、本来道とつくものはその物事を通して人の道を学ぶ事から道となってるのよね。その本質が登美子には無く作法のみの上っ面になってるのがこの作品作りに通じるものがあるねって思った。