商業ビルのトイレで見知らぬ少年に「こんにちは」と挨拶をされた。最初、何かひとり言を言ったのかと思ったのだけど、あ、これは僕に挨拶をしているのだと気づいた。まったく予想外のできごとに、僕は「こんにちは」を噛んだ。