ジェイン・オースティンの作品、ロマンスの大御所でありながら実はキスシーンのひとつすらないナレ婚ばかりだし、誤解やすれ違いやドタバタ喜劇を乗り越えた末に結ばれる男女の、言葉による容赦ないやり取りと礼儀正しい振る舞いだけでギュイギュイ萌えさせてくるのすごいと思う