格闘技の投稿を読んでいるが、あまり議論されていないので書くが、あなたは空手を学ぶ時、伝統派空手とフルコンタクト空手、どちらを選ぶのだろうか。私は若い時期結構迷ったが、フルコンタクト空手を選んだ。フルコンタクト空手は顔面がないではないかと言われるが、普通の稽古の時は顔面を意識した空手をするように私の道場では習った。だから常に練習では顔面を守る事を心がけたし、ちゃんと顔面を防御をしない、もしくは顔のガードがあいていると注意された。極真空手はまるで頭部がノーガードのように言われる事もあるので、ここでしっかり釘を刺しておく。だから試合で顔面を意識したい人は伝統派空手を選ぶべきだろう。そして、伝統派空手のような試合におけるスピードよりも、強烈な打撃の応酬となる試合や組手を好むならフルコンタクト空手を選ぶべきではないだろうか。単純に型がどちらがかっこいいかで選ぶのも良いだろう。また、フルコンタクト空手でしか学べない事は、下段回し蹴りを中心にした技の攻防、また、芦原空手、正道会館等ではサバキという独特の技術を教えてる団体もある。自分の好きな、やりたいと思った流派を選べば良いのではないだろうか。#空手 #格闘技 #顔面 #伝統派空手 #打撃 #フルコンタクト空手 #顔面パンチ #サバキ