自分は選手としての姿だけ見れればそれで幸せなんですけれど、ときどきそういう現実が存在するんだと実感してしまい、その事実がとても愛おしくありとてつもなくおそろしくもあり、ぜったいに見せないでくれていいんだけど、勝手に思いを馳せてしあわせな気持ちになっているそんな梅雨の夜