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語られた哲学は「すべて」の哲学なんだろう。「すべて」の哲学とは、世界のすべてを語るような哲学のことである。(『救済の星』P6 ローゼンツヴァイク)そこではプラトンのイデアをモデルとする思考であり、そこに死(=無)はない。個別の死があるだけだ。イデアは、観念(idee)は死なない。ここから転がり落ちるのは生身の人だ。語るのは人なのに、まるでそれ自体が生き物かのように、言説は動き出す(レオンブランシェヴィック)。論理学も死なないこれに対して、生身の人間を指摘したのがキルケゴールであり、ニーチェであろう。(ニーチェはたしかに永劫回帰の結果たどり着く超人を語ったが、それは生きるうえでの信念の問題であり、事実を指摘したとは思えない。)神を殺したのは人間だが、神を生かし続けたのは言説だ。神はその始まりにおいては可死性を備えていたが、それを様々な言説の駆動の中でひた隠しにしてきた。あたかも女性が裸体を隠すかのように。(女性の裸体性については、『全体性と無限』「エロスの現象学」 レヴィナス)
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途中の論理学も死なないとかなんで俺入れたんだろう…謎すぎる

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語られた哲学は「すべて」の哲学なんだろう。「すべて」の哲学とは、世界のすべてを語るような哲学のことである。(『救済の星』P6 ローゼンツヴァイク)そこではプラトンのイデアをモデルとする思考であり、そこに死(=無)はない。個別の死があるだけだ。イデアは、観念(idee)は死なない。ここから転がり落ちるのは生身の人だ。語るのは人なのに、まるでそれ自体が生き物かのように、言説は動き出す(レオンブランシェヴィック)。論理学も死なないこれに対して、生身の人間を指摘したのがキルケゴールであり、ニーチェであろう。(ニーチェはたしかに永劫回帰の結果たどり着く超人を語ったが、それは生きるうえでの信念の問題であり、事実を指摘したとは思えない。)神を殺したのは人間だが、神を生かし続けたのは言説だ。神はその始まりにおいては可死性を備えていたが、それを様々な言説の駆動の中でひた隠しにしてきた。あたかも女性が裸体を隠すかのように。(女性の裸体性については、『全体性と無限』「エロスの現象学」 レヴィナス)