フランス文学は全体として自分には合わないなあと感じるのだけど、デュマ(父)とジュール・ヴェルヌだけは私でも「いける」と思うし、デュマ(子)がヴェルヌに「父の文学上の息子は私よりもむしろ貴方です」と言ったというの胸熱かつわかる。