夢野久作作品における傑作と評される短編作品『瓶詰の地獄』も是非。この作品も咀嚼すればするほど面白い。時系列や文体に着目すると明らかに異常があって、それらを整理すると地の文にも書かれていなかった新たな視点が自身で提示できる。考えれば考えるほどドツボにはまる「無間地獄」は『少女地獄』と同じような構成をとっているため、『少女地獄』が読みやすいならこちらも取っ付きやすいと思われる。 個人的には中編作品の『死後の恋』がイチオシ。エ ログ ロナンセンスの世界が久作ならではの耽美なメタファーでありありと表現されている。この間『火星の女』の好きなポイントを聞いたが、それが好きならばこれもハマると思われる文字数

暇人🌻🌴

※一部訂正 ドツボにはまる「無間地獄」という概念は『少女地獄』にも共通してみられ、両作ともに同じような構成をとっているため

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姫草ゆりこーん🀦🀧🀨🀩

私も夢野久作好きすぎて、少女地獄、火星の女、瓶詰めの地獄、殺人リレー、ドグラマグラ、死後の恋をモチーフにしたマーダーミステリーを作ってしまった[泣き笑い]

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てゃっ！🩻

@姫草ゆりこーん🀦🀧🀨🀩 ： それはすごい、、、 名前のルーツが知れてよかったです、！

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