昔、おばあちゃんに「道を尋ねられるような人になりなさい」と言われたことがある。道を聞かれるということは、服装や髪型がきちんとしていて、表情が穏やかで、姿勢が良くて、優しさの中にどこか頼れる雰囲気を持っているということ。おばあちゃんが伝えたかったのは、きっとそういう意味だと思う。
腐らず、愚直に、できることを精一杯する。し続ける。これはすごく大事なことなんだ。いつかきっと・・・いつかきっと・・・いつかきっと花は咲く。そう信じて、傷つきながら、歯を食いしばりながら進み続けよう。決して諦めることなく。