原作を網羅してるわけではないんですが、元々擬人化された細胞たちの日常(横軸のドラマ)と延々やるタイプの作品なのでそれを1本の映画にするにあたり、現実世界の父親キャラ(阿部サダヲ)の体内とリンクさせてホームドラマ調にしてるのは普通に上手いですよね。結構期待してる