ケン・フォレットの『大聖堂』も10年単位の積読本のひとつだが、何度読み始めても1巻途中で挫折してしまう。やはり自分は「中世の遺物」は大好きでも「中世という時代そのもの」のことはそこまででもないのかもしれない