知覧の特攻平和会館に訪れて思ったのだが、なぜ特攻隊に選出された人は10代後半〜20代の若者が多かったのだろうか。特攻隊にはもっと上の年代の人を使い、若者は兵士として派遣した方が戦においては合理的なように思う。言葉を選ばずに言うならば自滅しているだけのように思える。…………「特攻隊に若者を使え」というのは敵国のスパイによる入れ知恵、大日本帝国の上層部は第二次世界大戦当時既に米国の傀儡だった………というのは考えすぎだろうか。