スタインベックの『チャーリーとの旅』を読みはじめている。車でアメリカ全土を巡る話。僕は車の運転が苦手だし、そもそも旅行も好きではないのだけれど、こうして人の旅を、つまりは紀行文と呼ばれるものはつい夢中になる。実のところ人間には、僕にさえ、旅好きの本能が備わっているのかもしれない。