総力戦において、民間施設を破壊する行為はその国の継続戦争能力を削ぐ事になる為、有効な軍事的目標になる。結局国際社会は戦争犯罪が起ころうと何も干渉しない事を態度で明確に示した事で、あとは純粋にいかにして敵国を確実に仕留めるのかに専念すれば良いという、現実を突きつけられた