うまく言語化して説明はできないので、個人の感想というかノスタルジーに近しい話なのだけれど、「ゲームはすでに終焉ムードなのに電源オフれない」って歌詞はすごいなあっていまでも思う。当時の色や空気、その匂いを、言葉になし得たことで、褪せず腐らず、そのままの形でそこに留めたように感じる。