原:じなやに来たばかりのころ、兵たちが炎水飲んだくれているのを見て「眠れぬ苦痛を紛らわせるだろうか」と毎夜何本も炎水を飲んでいた隊長。博士に「体に悪い」と止められ、我に返り感謝していたが、100後くらいには「炎水よりおまえの存在のほうが人類の健康に悪くないか?」という心理に気づく