松岡訳の「おれはあんたが大好きだ」は三・四・五で語感が良いという優れた点があるんですね(もち同じ理由で福田訳の「俺はお前が大好きだ」も好きだけど、"お前"より"あんた"の方がより相手に対して雑な感じが個人的にある)