LOST IN TOKYOという戸次さんが仏語を流暢に話す、幻の崇高なドラマがあるのですが、謎のフランス人と牛丼を食べたり、パチンコを打ったり、銭湯に入ったり、すき焼きを食べたりして、あれ最高だったな…。しかも戸次さんの仏語(強調)最後フランスで出会って終わるのラブストーリーかと思った。
最近やと様子が違いますが、僕ら写真の人は目の前の事象を写し撮って、喜怒哀楽の4文字間の揺らぎやアイロニーなんかの悲喜交々を表すんですが、脳内の物語を直接撮ることは叶わないんですよね。妬みや羨ましさからじゃなく純粋にそれが出来る「絵」はいいな好きだなって。ブロッコリ。#冬の季語