さっきいつものように怪談を聴きながら電車に揺られていたら、突然音がスーッと小さくなった。ん?と思った矢先耳元でカチャカチャ音。そしてこう囁くような声で「幽霊であるもう幽霊である」どっか触ってミュージックが起動したらしい。惜しむらくは幽霊じゃなくて村の因習の話でしたね、岩さん