素晴らしいコメントですね、もうその通りだと思います。私たちはここに自分たちだけがいて、ただ残りの生物を支配し自然を制御しているだけなんてとんでも無く浅はかな自然観では、真の幸福は引き寄せられないとすら思えます。

そのように仰って頂きありがとうございます🙇‍♀️ ほんとそうですね、自分たちが食物連鎖の頂点でいるような態度でいますが、森羅万象への意識を深めると、実は人間が食物連鎖の最下層にいることに気がつくはず。文明の力でここまで生き延び君臨しているつもりになっていますが、丸腰では何もできない。現代人はその辺の草花や虫を食べることもできない。自然の声を聞き、肌で感じ、生命の恵みに感謝する、そうすることで、地球（自然）に生かされているということを実感し、おのずと全てのものに感謝と慈愛の心が沸いてくるはず。このあたりは国レベルでどうにかしないと、このまま自然からのシグナルを無視し続けるのはとても危険だと感じます。

ありがとうございます。日本は神仏集合令だったか、明治時代に一度一緒くたにしてしまおうとするほどの危機があり、当時最大の知の巨人南方熊楠などからこっぴどい批評を受けて、なんとか守られてはいます。逆に互いの良いところを補完し合ういい融合が行われているようです。日本人は、日本古来の自然信仰が神社、だからこれはなんの教えも残さない。一方その後外国から教えとしての仏教が入って来た。これで言語としての自然理解も深まった。この違いすら知らない人がいるのは、本当にもったいないことです。

あまり論を展開するのも、いけないとは思いますので、短く私の考えを述べますと、神道、神社は、神さまを祀ってあります。何も教えはありません。「神はある」これを感じる場所です。一方で仏閣はその後外国から伝来した人の道を解く論理です。「仏はなるもの」これを追求します。よって元が同じキリスト教とイスラム教のような血みどろの戦いなど起こり得ないどころが、上述のように見事な補完関係にあります。このことこそ日本人が誇る財産だと思います。

@プリン ： 文中中ごろの仏閣は仏教の間違いです

@プリン ： 集合もう習合の間違いです

@プリン ： 分かりやすい説明ありがとうございます！！ なるほど、、、そう言われると共存は可能ですね[ほほえむ]