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ヒロ🦻【えんの木】
【予告】次回は12月28日(木)18:10 ~ 「」について語らいます。
今回は「師匠と先生のちがい」について語らいました。
〇師匠「伝統的徒弟制」
言葉を発しない師匠が 「俺の背中を見ろ」と背中で語り、弟子はすべてを見て学び取ろうとする。
【3つの特徴】
①知識は問題の解決に役立つものである
②さまざまな文脈の中で知識が獲得される
→ 仕事の要求に呼応して多様な課題が作られる…師匠のむちゃくちゃな要求
③弟子に与えられる課題は職場で日々発生する、解決する必要に迫られた問題や、どうしてもしなければならない仕事
→ 教育的配慮はなく職場の要求を満たすものである…四の五の言わずやらねばならない
〇先生「認知的徒弟制(Brown)」
・課題は学習の要求に呼応して学習者向けに作られる
・目に見えない徒弟的な学びを明確にステップ化されている
【6つのステップ】
1)Modeling:先生がまず生徒にデモンストレーションを見せる
2) Coaching:先生は生徒に実際にその技能を練習させ、その様子を観察しながらフィードバックする
3)Scaffolding:生徒はさらに様々な作業に挑戦する。先生はその作業の難易度に合わせて足場をつくって手助けしたり、成長に伴って徐々に支援を減らしていく(fading)
4)Articulation:学びを確実なものにするため、生徒の技術や思考を言語化させるよう先生は促す
5)Reflection:先生は生徒のパフォーマンスについて振り返りを促す
6)Exploration:先生は生徒に次の課題を自主的に探すよう促す
<発展>
↓
「正統的周辺参加 (Legitimate peripheral participation)」
『個人の成長は学習者が置かれている組織の環境・文脈にも大きく依存する』
①所属先に入る
②①にて学習者が初学者であったとしても「正統なメンバー」として扱われる
③周辺の仕事(雑用など)から始まるが、しかし主体的に参加することができる。
④中心的存在を見習って参加の度合いを徐々に深化させていく。
・発達段階に合わせてさまざまなメンバー同士が交わりあい学ぶ
・学習の要求や発達に応じて最近接領域(その人にとって少しだけ高いステップ)で提示される
尊師はいません!

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人間力@

ダイユ

わみは
カムカムソフトとは何ですか?
カムカムソフトは、主に日本で使用されるソフトウェアで、特に音声認識や音声合成に関連した機能を持っています。以下にその特徴を示します。
音声認識機能: カムカムソフトは、ユーザーの音声をテキストに変換する能力があります。これにより、音声入力が可能になり、効率的なデータ入力が実現します。
音声合成機能: テキストを音声に変換する機能も備えており、視覚障害者向けの支援技術としても利用されています。
教育用途: 語学学習や発音練習に役立つツールとしても人気があります。特に日本語の学習者にとって、正しい発音を学ぶためのサポートを提供します。
ビジネス利用: 会議の議事録作成や、顧客対応の効率化など、ビジネスシーンでも活用されています。
このように、カムカムソフトは多様な用途に対応した音声関連のソフトウェアです。

鴨ネギ@
素材が推しカプであればもう何でも美味しいんだな私は

いりお

きらわ
のぶの見合いにザワつく千尋…
#朝ドラあんぱん

さな❄

のの@真
#うんぴょこ

ロジカ

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後半で私は何らかの噂をされたらしいことがとても気になります[無表情]
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🥺尊師…
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ところで今日のテーマなに?
ヒロ🦻【えんの木】 投稿者
西城(2012)正統的周辺参加論と認知的徒弟制.医学教育 2012,43(4):292~293