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general
仁徳天皇は ご飯どきなのに
家々のかまどから煙が
立ち上がってないのを見て
民の生活が困窮しているのでは
ないかと 胸を痛められました
そこで天皇は三年間
税を免除することを決めます
三年後 再び都を眺め渡すと
今度は家々のかまどから
煙が立ち上がっていました
仁徳天皇は幸せそうに微笑まれ
"私は豊かになった"と言われた
ご自分のお召し物は古び
宮殿の屋根や壁の一部が
朽ちていたにもかかわらず…
民が豊かになったのを見て
"私は豊かになった"と喜ぶ姿は
まさに一元の国の象徴的な感性
皇室は代々 国民を"大御宝"と
呼んできました 民を宝とする
だけでも世界に類を見ないのに
今からおよそ1600年前のお話
“民のかまど”という伝承にて
#白駒妃登美
#古事記

コメント
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六鵜
ここまで進んできたなら「救世英雄」の一番手としてこれほど相応しい人物もいるまいて

ぶちょ

ゼロロ
もういくつ寝るとバザールっすよ

ろんち
信じられんほんま

れん♡

佐々原

ハット

白座布
コンバイナーと一部互換性がある
これは来ますわガイアガーディアンッ!

ノベン

しまづ
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伊右衛門
おはようございます☀ 素敵なお話ですね😊 近代の天皇も災害があれば民を憂い… 心を痛められたと聞いています… 象徴である天皇が今後も存続されることを私は望みます…