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ヒロ🦻【えんの木】
【予告】次回は7月4日(火)18:10~ テーマは未定です。
※ 一日お休みしますのでご注意ください。
今回は「栄養は心を救うのか」について語らいました。
〇食事・栄養学的問題とうつ病の関連
肥満,メタボリック症候群,糖尿病など,一般にエネルギーの過剰摂取が主因となって引き起こされる病態と双方向性の関連
〇うつ病と食生活
・うつ病歴のある1,000人と対照群10,876人の大規模ウエッブ調査の解析でも,肥満、朝食の欠食,夜食や間食がうつ病のリスクと関連していた
・うつ病患者は健常者と比較して、ビタミンD濃度が低い
→ ビタミンDが不足しないよう適度に(15~30 分/日)日光に当たるべき
〇PTSDと食事
対象:東日本大震災によって大きな津波被害を受けた北茨城市の女性563人
結果:強いストレスを受けていた者の中では,血中EPA濃度とPTSD症状(過覚醒,侵入)との間に有意な負の相関があり,魚の摂取頻度との間にも負の『相関』があった
※ 因果ではないことには注意。(偶然かもしれない)
〇認知機能と食事
体格指数(BMI) 30 以上の肥満を呈する患者は、そうでない患者と比較して認知機能が低下しており、認知機能に関与する脳領域の皮質体積が有意に小さかった。
〇メンタルに良さそうなこと
・魚を食べる(相関関係だけど、青魚食べて悪くなることもないでしょう)
・ビタミンDの補給(日光にあたれば十分か?)
・週に1時間の運動はうつ病患者を12% 減らすことができる可能性
・動物実験でプロバイオティクス(乳酸菌など)がストレスやうつ病などに伴うネガティブな脳内変化を緩和することが示唆された
※ まだ科学的な根拠は少ない。動物実験のレベルであることにも注意
・週に3~5 回程度のウォーキングやジョギング(1 回 30 分~40分程度)
・エアロビクスやダンス(1 回 20 分~1 時間)など
〇運動量は少しずつ増やす
うつ病患者に対して最初から30分以上のウォーキングを指示しても無理な人が多い
1回 5~10 分のウォーキング → 1 週間ごとに 5 分ずつ伸す →30~40分程度を継続できるように → 早歩き → 可能なら筋トレも加える
食事だけでなく生活全般の改善が最善策
#音声ルーム

コメント
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文月- ̀
お絵描きしたいーー
マシュマロ設置するかーー

みみ(=^

姬島@新

ガオ3
まぁもう暑いしほぼ夏なのかもしれん

しばふ
交流戦で見たいから最短で上がってきてな

キュア
フヌケテルはどういう状態?
フヌケテルは、一般的に「無気力」や「だらけた」状態を指します。この言葉は、何かに対してやる気がなく、活力を失っている様子を表現する際に使われます。具体的には以下のような状態を示します。
無気力感: 何をするにも興味が持てず、エネルギーがない状態。
怠惰: 仕事や勉強をする気力がなく、だらだらと過ごすこと。
精神的疲労: ストレスやプレッシャーからくる心の疲れが影響していることが多い。
このような状態は、時には一時的なものであったり、長期的な問題の兆候であったりします。

とや ( :

しらた

曼珠沙
完全に同窓会だったな
8年ぶりとかで話しても違和感無くてよかった

カール
フヌケテルの由来は?
フヌケテルの由来は以下の通りです。
語源: 「フヌケテル」は、元々「フヌケ」という言葉から派生しています。「フヌケ」は、無気力や怠惰な状態を指す言葉で、特に何もせずにぼんやりしている様子を表現します。
使用例: 日常会話では、誰かがやる気を失っている、または何もせずにいる状態を指して「フヌケテル」と言います。この言葉は、特に若者の間で使われることが多いです。
文化的背景: 日本の文化において、怠惰や無気力は時にネガティブな意味合いを持ちますが、カジュアルな会話では軽い冗談として使われることもあります。
このように、「フヌケテル」は日本語の中で特定の感情や状態を表す言葉として定着しています。
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昭和GYAO🌳
うわーー!! 参加したかった!!! 魚は食べろと内科医にも言われました ビタミンDが少ないのも思い当たるところがあります。 ヒロさんのアドバイスで無理なくダイエットが続けられて、波はありますが、ピークよりも八キロ減量し続けています。 運動も五分から始めようかな またフォローお願い致します🙏