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mimitabu
おじちゃまから頂いた『あくまき』。
鹿児島県で親しまれる、
端午の節句の祝い菓子です。
なぜ『あくまき』という名前なのか。
それは…
木や竹の灰からとった灰汁(あく)に
竹皮に包んだもち米を、浸して炊くから!
灰汁に含まれるアルカリ性物質が
もち米の繊維を柔らかくして、
さらに、雑菌の繁殖を抑えるから、
長期保存ができるようになるんだそうな。
灰汁で炊くという、発想力!
先人の知恵に脱帽。
『あくまき』そのものは、
灰汁の風味の、さっぱりした味。
ぷるぷるとした独特の食感で、
きな粉と砂糖をまぶして食べます。
祖母の家では、黒糖だったけか…。
懐かしい。幼い頃の、思い出の味。


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