おせっかいと親切の境界線 – 今日のトークルームまとめ

今日のトークルームにご参加くださった皆様ありがとうございました。
今日は「おせっかいの罪」について語らいました。

【良いおせっかいの特徴】

相手の立場に立つ。(←結論)

しかし相手の立場に完全に立つことはできない。

相手の思う以上のことをしてしまうし、相手がしてほしいこととは

ずれてしまうのは自然なこと。

それでも相手の立場に立とうとすることで

最終的にニーズとマッチする

【悪いおせっかいの特徴】

独饅頭…食べたときは嬉しいがやめられなくなる

相手を操作することに動機づけられており

相手から自分が思うようなフィードバックがないと

怒ったり、見捨てたりする。

【おせっかい】

出しゃばって世話を焼くこと。不必要に人の事にたちいること

【悪いおせっかいをしたときの気づき】
「～してやってるのに」「あなたのため」という思いになる

【あることモード・することモード】

〇あることモード

ありのままに現状をそのままにしておくこと

〇することモード

なんらかの行動をとること（解決方法など）

することモードは悪意はないが

ありのままを受け入れるプロセスがないと

することモードが害悪（おせっかい）になることもある

「愛は無為」
歓迎されないおせっかいでも
命にかかわることはしなければいけないこともありますね。

次回は明日の１8：1０あたりから「『がんばれ・大丈夫』の罪」をテーマに語らいます。
#音声ルーム #マウンティング #お節介