情報開示請求の進捗と警察の対応｜GRAVITY(グラビティ) SNS

【長文…アドバイス付き】
やっと警察から情報開示請求の件で連絡が来たけど、もう一件に関しては調べてなかったみたい。
最初に話しした警察官は「一件分かればそこから辿っていけるので大丈夫です。」って言ってたから安心してたのにな…。
ま、いいや、どっちみち裁判申し立てまでに時間がかかるし、気長に待つとしよう。

実は私、夫が日本から自分の国に逃げ帰って、離婚ができずにいるんです。向こうに離婚届を送ることは可能なんだけど、相手は私に嫌がらせをするためなら手段を選ばない人だから、離婚届にサインするとは思えないし、変な要求をしかねないから、弁護士さんを雇って離婚裁判をすることになったんです。
普通は協議離婚(失敗)→調停(和解不成立)→裁判という順を追うんだけど、私の場合、夫が日本にいないから、そもそも調停に出てこれないことを理由に、弁護士さんが調停をぶっ飛ばして裁判出来るよう、裁判所に嘆願書を出してくれるそう。

【ここで協議離婚できない人へのアドバイス】
先の離婚調停や(滅多にないけど)離婚裁判に向けて、自分が有利になる証拠を残すこと。これは凄く大事。

●結婚してから精神が病み、精神科や心療内科にかかったという履歴を作る←あとから診断書が取れる(親権を争う場合、不利になる可能性もあるので弁護士さんと要相談)
●暴言や暴れるなどを含むDVがあった場合、迷わず警察を呼ぶ←これを裁判の時に情報開示請求として警察から書類を提出してもらえます。
●↑のようなことがあった場合、録音や動画を撮る(相手にバレないようにね)
●アザなどが出来ていたら写真を撮り、病院に行き「DVを受けた」ということをきちんと話す←これも後で診断書が取れます。
●DVを相談する機関や役所に相談に行く。名前もちゃんと伝え、相談履歴を残すこと
●日記を書く、相手とのメッセージ履歴を残すなど。

こういう下準備をきっちりして離婚に挑まないと、なかなか有利にはことが運びません。警察や役所などの行政を巻き込むことをおすすめします。
特に慰謝料請求をする場合、これをしてるかしてないかで金額が変わります。
私の場合、要求するものが『離婚』だけなので、スムーズに終わりそうですが、そうでない方は証拠は多ければ多いだけ有利です。
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