ピーターパン2の感想レビュー：成長したウェンディと新しい冒険

こんにちは
今日は午前中から一作見たので感想上げます。
ピーターパン2ネバーランドの秘密
前作のウェンディはすっかり大人になって二児のママに。今回は長女のジェーンがネバーランドへ。ジェーンは大人になりたいと背伸びをする年頃の女の子でウェンディよりも可愛げがある印象でした。今回はフック船長に攫われる形でネバーランド入りするんですが空飛ぶ船の描写とか結構迫力あって、もし4DXで見れたら絶対楽しいやつだと思います！
今作も相変わらずティンクが一番可愛くて尊くて最高だったんですが、活躍控えめでしたね。
また、最後のサプライズは年甲斐もなくジーンときて涙腺が緩みました。
今作の内容的に、サブタイトルのネバーランドの秘密とは全然関係のない内容なのでその辺はご注意ください。（原題はReturn to Never Landなので翻訳がゴミです。）
ジェーンのですが、女優の上戸彩さんなんですね。正直上手くはないです。
また、フック船長の声優も前作の大塚周夫氏→内田直哉氏に変更されてて違和感がすごかったです。フック船長声だけ聞いたらめちゃくちゃイケボイスでなんだか別人なんですもん。
周夫さんが演じてらっしゃったようにどこか間抜けで親しみの持てる"あの声"で擦り込まれちゃってるのでまだフック船長の兄とか言われた方がしっくりきます。スミー役の熊倉一雄さんが続投してるのでそれも相まって違和感でしたねぇ。
ピーターの声優も岩田光央氏→林勇氏に代わってますので違和感ありますがフック船長ほどじゃないです。
起承転結がはっきりしていて物語の構成もわかりやすく作られていた印象でした。
全体で１時間ほどなので非常にわかりやすく見やすい作品となってますので気になってる方はぜひご視聴される事をおすすめします！
#ディズニー