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ヒルミン
この話は、今、量子論で一番新しいホットな話題です。
ホログラフィック原理と言います。ですが、私の文系の脳では、この話は、全く理解出来てません。取り敢えず、分からないまま説明しときます。私の存在を含めて、この私たちの世界は、宇宙の地平面の2次元の壁に書き込まれたデータが、三次元空間に投影されたホログラフィーに過ぎないという仮説です。
ホログラフィーって、私たちは、実在してるんじゃないの? 実態のない幻に過ぎないの? 私には、全く理解出来ません。どうして、こんな論が、話題になっているのかと言うと、事の発端は、30年ほど前に、ホーキング先生が、ブラックホール研究の過程で、情報のパラドックスと言われる問題を提起したことから始まります。
ブラックホールは、重力の研究ですから、ホーキング先生は、重力を扱う相対論を使って研究を進めていたんです。ところが、この問題を提起したホーキング先生の言ってることが、正しいとすると、このパラドックスの中に、量子力学及び、すべての物理学を根底から、ひっくり返す問題が含まれていたんです。それに気付いた、一部の量子力学者が、そんなのあり得ないと言って、ホーキング先生に噛み付いたんですけど、何せパラドックスだから、ホーキング説を論証を立てて否定することが、とても難しかったんです。
ところが、近年、超弦理論を使った論証によって、このパラドックスが、解決されて、最後は、ホーキング先生も間違いを認められたんです。これを解決したのが、ホログラフィック原理というわけです。なので、現在の物理学者は、殆どが、この原理を支持し始めてるようなのです。で、今は、この原理を粒子加速機を使って、実証しようという、準備が進められています。
これでもしも、この原理が実証されもしたら、結局、私たちは、単なるホログラフィーに過ぎないのと言うことになるんだけど、私、全く意味が理解出来ません。どなたか、お分かりの方が、おられたら、分かり易く説明していただけると嬉しいです。ww
コメント
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ぴーち

𓍯𓈒

すけを

十六夜
原曲をもの凄く大切にされてるのが、ひしひしと伝わってきて。
常に自身と対峙しておられる方だけど。
ご自分の曲にしろ、他の方のカバーにしろ、真正面から真剣に挑まれる姿。単なる懐メロにしない、意志のある歌声。本当にカッコいいし大好きです。
#宮本浩次

🤍えす

みー太

ま

すみれ

ドーm9
うちのグランドアサシンは彦斎ちゃんで確定d(^_^o)
今月もパチの種銭なくなっちゃったw




はつき
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ヒルミン 投稿者
ぺおさん、コメントありがとうございます。この問題は、私一人で理解するのは、無理っす。助けてぺおさん。ww
ヒルミン 投稿者
いや、リッシェさん、それきっと当たらずとも、遠からずです。とにかく、私たちは、影みたいな、あやふやな存在っぽいです。う~ん よく分からん。www
ヒルミン 投稿者
本当に、このホログラフィック原理は、私には、さっぱり分からないんですけど、どうも、私たちの本体というのは、2次元の壁に記録されてる方らしいんです。だから、今の私たちは、マトリックスの世界の住人かも知れないです。自分で話してても、何を言ってるのか、よく分かりません。www
ノレッ
あれのことかな? 洞窟で焚き火をして、宴会をしている。 当然、壁には皆の影が映る。 この世界はその影のようなもの みたいな。 あれ?これは何かの哲学だったかも(笑)
どこでもぺお
んー多分、3次元の影は2次元になりますよってことじゃないですかね。 私たちは3次元の生き物なので、私たちがぺちゃんこになるイメージではないと思います。4次元の影が3次元ということでしょうから、むしろ4次元について、イメージしにくいということが、理解を阻害しているのかも…[疑っている]