東京ディズニーシーのミゲルズ・エルドラド・キャンティーナってどんなところ？

今日の豆知識はミゲルズ･エルドラド・キャンティーナ！

ミゲルズ･エルドラド・キャンティーナは620席を構えた二階建てのレストランで、ワンハンドメニュー等がいただけます！

このレストランにはBGSが隠されていて、

1880年代に巨大なハリケーンが襲来したことによって何世紀にわたって存在が忘れられていた河（エル・リオ・ペルディード）や遺跡が発見され、この世紀の大発見を機に、未開の地といわれていたこの土地に、探検家や一獲千金を狙った者など多くの人々が訪れ、集落を形成していくようになった。

ミゲルズ･エルドラド・キャンティーナの創業者である、マイケル･ヒューストンも一攫千金を狙ってこの場所に訪れた。

金塊があると信じて疑わなかったマイケルの発掘は難航したけれど、代わりに歴史的な価値のある工芸品をよく発見しました。

ミゲルズ･エルドラド・キャンティーナにはその工芸品の一部が飾られているそう！

結局金塊を掘り当てられることが出来なかったマイケルは、地元の人だけでなく、冒険を求めてやってきた探検家や、自分と同じように宝を探しにやって来た仲間が集まっている。
一方でそんな人々が集まって食事する場所がない。なら、自分がその場所を作ろう！
と考え、ミゲルズ･エルドラド・キャンティーナを開業したんだって！

マイケルは金塊での一攫千金はダメだったけれど、結果としてレストランで大成功を収めたという話！ぜひみんなも工芸品を見たり、ご飯を食べに行ってみてね！！！

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