近年はあまりにも似非リベラル連中が非知的かつ感情的で破滅的な稚拙極まりない主張をすることに頭を抱える場面が目につきすぎ、そっちへの注文が多かったが、リベラルそのものを嫌った世間がとうとう参政党などというガチのトンデモの台頭を許すに至っては、バランスを考えないといけない。
もし立憲民主党に浮上する策があるとしたら、毅然と似非リベラル界隈を切り捨てることだと思う。それは即ちリベラル的態度ではないとの矛盾を孕むのだけど、彼らが足を引っ張り世間のリベラル全体への嫌悪感たりえてる面が大きい。ただし似非を切り捨ててもまともな左がどれだけ残るかは不明