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りんこ
山々に雲が、
影を作っている
夏の
生温い風が
髪を揺らす午後
わたしは
車を走らせ
海に向かっている
道路に
街路樹たちが
姿を落とす
灼熱の
アスファルトの上を
滑るように進むと
ぽっかり空いた
トンネルの入口が
迎える
暗闇を抜けると
太陽の光が
横から差して
眩しくて
まぶしくて
思わず
目を閉じてしまった
再び瞼を開けると
眼下に広がる
海
うみ
ウミ
私は車を停めた·····
海は
海を、
見つめると
どうして
安心するのだろう
喜びも
苦しみも
なぜ
消えてしまうのだろうか
私は
母として
妻として
女として
友人として
強くあろうとしたが
今日からは
全てを
捨て
一人の
人として
生きてみたいと
「生きよう」と
そう
決めたのだった
新たな
温もりは
一筋の涙になって
潮の香りを
唇から
喉に送った
苦味が
これから起こるであろう
苦難を
予感させたが
恐るるなかれ
自分を信じて
行くまでだと
己に
誓ったのだ

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