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甲斐性無しの甲斐の人
小谷城の支城とも、小谷城の支城である丁野山城の出城ともいわれる。
築城年代ははっきりとはしていないが、織田軍が小谷城を攻めたときには中島直親が守将だったそうだ。
浅井側だった山本山城の阿閉貞征が織田側に寝返ったことで浅井軍に動揺が広がり、それを機に織田軍が猛攻撃を仕掛けると中島城を含む支城群は次々と落とされたという。
中島城は丁野山城と尾根伝いに繋がっている城だが、実際に観てみると城郭の規模の小ささという点は似ているが、設計はかなり異なっているようだ。
土塁を設けず大きな横堀や堀切で防御を固めていた丁野山城と違い、堀切は虎口のあたりに一本あるだけ。
むしろ土塁を重ねることで目隠しのようにして細い帯曲輪を形成し、主郭も元々はひとつの曲輪になっていたであろう平地を土塁によって区切っていた。
丁野山城のほうは小谷城の戦いのときには朝倉軍が入っていたらしいので、浅井軍と朝倉軍の城郭に対する思想の違いなのだろうか。
#一日一城








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ジュドールの意味は?
ジュドールは、フランス語で「ジュドール」とも呼ばれる、特にフランスの文化や歴史に関連する用語です。具体的には、以下のような意味があります。
歴史的背景: ジュドールは、フランスの中世やルネサンス期における特定の文化的、社会的な現象や人物を指すことがあります。
文学や芸術: この言葉は、特に文学や芸術の分野で使われることが多く、特定のスタイルや流派を表すこともあります。
現代の使用: 現代では、ジュドールは特定のトレンドやムーブメントを指すこともあり、特に若者文化やサブカルチャーに関連して使われることがあります。
このように、ジュドールは多様な文脈で使われる言葉であり、その意味は状況によって変わることがあります。興味があれば、特定の文脈や例についてさらに掘り下げてみるのも面白いかもしれません。

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